哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

サントラでオールディーズを堪能しよう。

ダウナーなサウンドトラック集を特集したので今回はアッパーなのを紹介します。

 

今回はオールディーズといいましょうか”古き良き”音楽を集めてみました。

ロックな特集もできそうですね。

 

選んでいて思ったのは、音楽にこだわっている監督は他の作品でもこだわっているということ。

だから同じ監督つながりで見ると面白いです。

 

隠れた名曲にも出会えますので、ぜひ聞いてみてください。

 

 

 

 

1.ガーディアンズオブギャラクシー サウンドトラック

とにかくいい曲が勢ぞろい。

なぜかというと、監督は脚本を書く前に選曲しているようです。

そのあとにストーリーを付け足していく。

映画「スーパー!」もおすすめ。

 

 

2.ベイビードライバー サウンドトラック

音楽にこだわった「今」な映画。

主人公は常にイヤホンをしている。

緊張感のない「若者」像を作り上げている。

派手なカーアクションと相まって最高です。

ドライブミュージックにどうぞ。

 

 

 

3.スナッチ サウンドトラック

映画内のセリフも収録されているこだわりの一枚。

「ネメシスという言葉をしってるか?」のくだりも収録しています。

ジャケットも幾つかのバージョンがあるようなのでお気に入りのを見つけてください。

テンポアップな曲とコミカルな曲がふんだんに収録されています。

 

 

 

4.パルプフィクション サウンドトラック

癖のある監督は癖のある曲を使う。

音楽と会話のテンポで映画を構成する監督なのでサウンドトラックも最高です。

この軽い音楽と殺しのシーンがミスマッチでなんか癖になります。

けっこう古い選曲ですが、名曲ばかりです。

 

 

5.トレインスポッティング サウンドトラック

長い期間を経て続編も製作されたぶっ飛び青春映画。

T2の方がメジャーな曲が多く、楽しめるかと思います。

とにかく「イケてる」奴らの車で流れていたであろう曲のオンパレード。

ジャケットもセンスが光る。

 

 

 

 

6.スモーキンエース サウンドトラック

キャラクターの濃い暗殺者たちの個性を描くためにいろんな曲が使用されています。

キャストも非常に豪華なのです。

この映画のために書き下ろされたTHE PRODIGYの曲はアルバムでしか聞けません。

ロック色も強いですので他の作品以上に幅の広いアルバムです。

 

 

7.オデッセイ サウンドトラック

ディスコサウンド満載。

火星でサバイバルなのになぜディスコサウンドかというと・・・

実は他のクルーの持ち物で唯一音楽再生できたのがディスコサウンドで満載。

それを主人公が仕方なく聴いてる感じが緊張を和らげています。

 

 

 

8.マンマミーア サウンドトラック

もう、なんといってもABBA。

明るくてテンポのいい曲が満載です。

ストーリーはよく考えるとドロドロなのだけど、音楽がそうさせません。

名曲が詰まっています。

 

 

9.ロックストックアンドトゥースモーキンバレルズ サウンドトラック

スナッチと同じ監督なのですがこちらもおすすめ。

普通に生きてたら聞けないような様々なジャンルの音楽が聴けます。

あまりに曲の印象が濃いので映画の見たあとだと曲を聞いてシーンを思い出しちゃいます。

そしてまた映画がみたくなる。

 

 

 

10.トップガン サウンドトラック

外せないといえばこのサントラ。

いや、むしろ当時のヒット曲を満載させて映画をヒット"させた"とも言えます。

なのでシーンに合っているあってないは別としてとにかくヒット曲が流れる。

サントラとしては万々歳な内容です。

 

 

まとめ

 

みなさん思っているのではないでしょうか「タイタニックは?」とか「アルマゲドンは?」とか。

それは別の機会に紹介します。

オリジナル曲の素晴らしい映画、クラシックの素晴らしい映画なども沢山あります。

追って特集したいと思います。

 

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