哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「藁の盾」を見て ネタバレあり

邦画を見る事はほとんどないのですが、昨日はテレビで「藁の盾」を見ました。孫を猟奇殺人鬼に殺された金持ちが「犯人を殺したやつに10億円やる」と言った事でストーリーがはじまる。そのため犯人をかくまっていたグループに殺されそうになり犯人出頭。東京…

角が立つ

文字ってのは、角が立つね。小説家とか、巧みな人じゃないと角が立つね。誰にも嫌われないようなことなんて出来ない。僕は人一倍嫌われるのが嫌だ。それでも「しょうがない」と思えるくらいにはなった。僕らはネットがなかった時代より遥かに文字を読むよう…

一関へ(角蔵ホール)

5/25に一関で弾き語りしてきました。始めて行く場所で予想がつかず。ポジティブ米君の車で2人で出発。高速をおりたらナビに田舎道をさんざん通らされ、田んぼの真ん中に到着。地元に似てるのでおちつきはする。そして会場は蔵。昔、高校生のときにバンドや…

またしても感傷

自分を傷つけて満足する気持ちは理解できなくもないが、自分に罰を与えるということだね。迷惑かけたときに菓子折り持っていって許してもらおう。じゃなくて、謝罪の気持ちの消化なんじゃないでしょうか。「感傷」ってのは傷ついた気持ちになって落ち込むっ…

消化

文字にすると気持ちを消化できる。これは昔から言われてきたことだ。日記をつけることで自分を客観視できる。冷静になれる。僕は曲を作ります、そして歌詞を書きます。この「歌詞を書く」という作業は気持ちの消化に繋がるわけです。それが歌になり、残って…

二回目

さて今日はpetshop terrorist二回目のライブ。at 長町RIPPLERIPPLEは仙台の中でも外れにあるので雰囲気的に1つではないのだが、地下鉄長町一丁目の真上なのでアクセスは良い。でも他のMACANAやennやPARKSQUAREとは距離があるためかお客さんが来づらい。あん…

音の話

「うわ!いい音!」というのは個人的な物ではないと思う。ただ、いい音って何か考えれば考えるほど解らなくなる。与えたい印象によって完成する音は変わるし、聞き手の状況(スピーカーやイヤホン、部屋や車)で全然違う。でもそういう細かいことを抜きにして…

カリスマ

過去を懐かしみ、理想だと思ってしまうのは未来が想像しづらくなるとき。僕はいつも90年代へ逃げてしまう。当時は何を考えていたかなんてあんまり覚えていないけど。音楽やゲーム、あとは部活とか友達とか、そんな毎日だった。思春期を過ごした時代が良かっ…

チャレンジの意義

このブログのサクセス者の検索キーワードに「伊藤裕一郎 ドラム」とか「etchika みつる」とかあってなんだか面白い。そんな中「伊藤裕一郎 持病」が何個かあったんですが、もう治ってるんで、ご心配なくというか拡大解釈されてるだろうなと思たので返答いた…

右往左往

成就できない事は確信しているが抱いてる。それは小説家と俳優だ。小説家は小説が好きだからだ。今「海賊と呼ばれた男」を読んでいるが、大変面白い。ちなみに僕は海外小説の日本語訳が好きだ。なんか、海外のニュアンスを日本語に置き換えた時の違和感が好…