哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

角が立つ

文字ってのは、角が立つね。
小説家とか、巧みな人じゃないと角が立つね。

誰にも嫌われないようなことなんて出来ない。

僕は人一倍嫌われるのが嫌だ。
それでも「しょうがない」と思えるくらいにはなった。

僕らはネットがなかった時代より遥かに文字を読むようになった。
メールやSNSスマホで。
配信も手軽にできるようになった。

つまり、誰でもがミクロなタレントなんだ。
自らタレントになった。

配信の場(ツイッターYOUTUBEユーストリーム)での発言はそのタレントからの発言でなくてはならない。
既にみんなSNSのおかげでキャラクターになったんだから、そのままタレントになり、タレントというフィルターで発信しなくてはいけない。

友達と話すのとは違うんだから。

ただの人間としての会話は個人ですませなくてはいけない。


タレントになりたくないけど発信する場合は、なんだろうな。
僕らは誰かと会話している時点で心の中を言葉や表情などのフィルターに通しているから濁っているんだ。

どんどん濁って行くばかり。

どんどん濁って行くばかり。