哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

アニメの話

アニメの話なんて書くとマニアックに見えますね。

僕が見るといっても宮崎駿と押井守とか、そういった感じです。

非常に面白いサイトを見つけたので紹介します。

「悪名高き北米版風の谷のナウシカ」

どうですかこのジャケット。


突っ込みどころ満載です。

しかし、お国柄なんでしょう。


日本では「I LOVE YOU」を訳すと「月が綺麗ですね」って聞いたことがあります。

僕は一応英語を理解できるのですが「今の字幕違いすぎるだろー」とか思ったりもします。
しかし、感性も環境も歴史も文化も違うんだからしょうがない。
文字数も速さも単語の長さも違うし。

FUCK!
は様々に訳さないといけない
くそ!
まじか!
しまった!

とかね。
FUCKって非常に便利な言葉ですね。

先日見た「記憶探偵と鍵のかかった少女」って映画のタイトル。
ちょっと二流感出ちゃってます。
原題は「ANNA 」

訳ってそもそも不可能なんだと思う。
そう思うと自分の気持ちを正確に文字にするのも不可能に近い。

でも訳が素晴らしいのだってある。
独創性が邪魔していないのだってあっぱいある。

例えば「フルメタルジャケット」なんて最高だ。


ぜんぜんアニメの話じゃなくなってしまった。


僕の好きなアニメ作品は
「機動警察パトレイバー」1と2
「GHOST IN THE SHELL」
「人狼」
「うる星やつらビューティフルドリーマー」
「風の谷のナウシカ」
「天空の城ラピュタ」
「耳をすませば」
「THE END OF EVANGELION(シト新生)」
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版破」

と、非常に有名な作品が並びました。
しかも宮崎駿作品、押井守作品、庵野秀明作品とビッグネームが並んでしまう。

ちなみに大友克弘作品、細田守作品は苦手です。
今敏作品は好きですけどなんども見ないです。

PS
ドラえもん作品は除外してます。