なななんと、あのアカデミー賞でホラー映画が賞を受賞。
ゲットアウト!
しかも、脚本賞!
どういう意味だかわかりますか?
脚本が良い=設定が見事でどんでん返しがはんぱない!
ということになります。
必見でございます。
惜しくも逃しましたが「作品賞」「監督賞」「主演男優賞」にもノミネートされていました。
ただの話題作りだと言われていましたが、受賞して会場は最高にヒートアップしたようです。
イライラ多め。
グロ少なめ。
予想を超える展開に頭を抱えてください。
個人的に主演のダニエルカルーヤが最高。
他にも「ボーダーライン」「ブラックパンサー」に主演し、目の座った良い表情をしている。
特に!
違う授賞式ですが、登壇するダニエルとブラックパンサーの主人公(通称:陛下)がワカンダ式敬礼をするところが最高ですね。
はー、映画っていい。
今回は作品賞にギレルモデルトロ(パンズラビリンスなど)が選ばれた。
その他は各自ご検索ください。
作品賞に怪獣物、脚本賞がホラー映画と結構異例だったと思います。
ホラー映画は過去に一度だけ「羊たちの沈黙」が作品賞などを獲得。
それ以外は基本的に大きな賞を受賞しない。
なのでこれで話題性も上がり、ツタヤの入荷も増えるのではないでしょうか?
4・11レンタル開始です!