哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

アメリカ旅行記⑨(映画館編)

今回は念願の映画館へ行ってきました。

日本の映画館とどう違うのか、体験してみたかったのです。

 

今回はサンディエゴの「シネポリス」という映画館へ行って来ました。

 

まずはサイトを見てみてください。

 

シネポリス

 

なななんと、超豪華と言っていいでしょう。

 

こんな感じ席です。

豪華です。

 

場所はショッピングモールの中。

ネットで予約も支払いも済ませていたので、あとは係員に携帯電話を見せるだけ。

予約席に座る。

綺麗で大きくて足も全開に伸ばせます。

しかも電動でリクライニングと足を乗せる奴が出てくる。

(完全にリクライニングしても若干背中の角度がきつく、全部は倒しませんでした)

 

自分用の小さなテーブルもある。

すごいなーと思いながらいろいろいじっていると・・・

 

何かのボタンを押したようだ。

 

暗くて読めなかった。

 

すると、店員が小走りで駆け寄ってきた。

「なんの御用でしょうか」

「す・・・すみません、間違えました」

 

なるほど。

店員を呼ぶボタンなのですね。

 

ここは映画の途中でも席でお酒やドリンク、食べ物を注文できます。

 

ちなみに値段は$22.50。

¥2500くらいですかね。

そんなに高くないのではないでしょうか。

 

すごいぞアメリカ。

俗世間的な映画館ではないが。

 

 

 

そして鑑賞したのが。

こちら!

 

どーーーん

 

 

 

 

3Dだったのでちょっと心配でした。

3Dって視点をいろいろ動かせないので苦手だったんですよ。

 

感想を簡単い言うと・・・

 

最高です。

3Dの技術も向上したのか?と思うほど問題なく楽しめました。

映画自体ものっけから「らしさ」があふれていた。

今年見た中で最高と言っていいのではないでしょうか。

 

こんな事、映画ファンとして言いたくないのですが。

 

笑って泣ける、最高の映画エンターテインメントです!

 

口が裂けても「笑って泣ける」なんて感想に書かなかったのですが、笑って泣いたんですよ。

本当に。
 
マイナス点は「長い」ということぐらいでしょうか。
 
個人的には前作は「まーまー」だったんですよ。
そして、この作品だけもても十分楽しめます。
もちろん前作を見るに越したことはないです。
 
前作はこちら。
 

 

 

 

そして、絵映画館の反応です。

みんな自由に笑ったりしていました。

 

それでも日本よりは盛り上がってるくらいで「イエーー!」とか「FUCK!」と言ってる人はいませんでした。

 

(いいお金払ってますからね)

 

次回は普通の映画館へも行ってみたいですね。

 

 

 

とりあえず、端的にいいますと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイムグルーーート!