哲学MANの挑戦的な日常

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アメリカ旅行記⑩(スーパーマーケット編)

今回はアメリカのスーパーマーケットへ行ってきた話しをします。

 

行ってきたのはこちら。

 

 

わりと良いスーパーだそうです。

(普通のスーパーの肉などは食えないと言っていました)

 

 

普通にカートを持って店内をうろうろ。

まず最初にあるのがカラフルなフルーツと野菜売り場。

 

 

花も売ってますね。

カットフルーツも豊富です。

 

 

ジャンクフードが多いイメージですが、その分家ではフルーツを食べる。

といった感じでしょうか。

アメリカは日本よりあるかにフルーツの消費が多いですからね。

 

肉も様々。

 

 

ソーセージもおいしそう。

 

 

バーベキュウ用なのか生のソーセージが豊富です。

 

飲み物もカラフル。

 

 

卵の種類も多いです。

 

 

生では食べれないのですが、半熟とかなら大丈夫らしいです。

なのでアメリカにいる日本人は「卵掛けご飯が食べたい」と思うらしいです。

 

 

ワインやビールも豊富。

 

 

サンディエゴは地ビールが豊富なのだそうです。

 

 

このワインを飲んでみたかった。

 

 

ダリワイン!

 

あと、この置き方が良いですよね。

 

 

チョコ、割って、包む。

ワインとチョコ。

母いわく「幸せの組み合わせ」なのだそうです。

 

 

その他に良いなと思ったのがこちら。

 

 

棚の上に店員の写真が載ってます。

個性も満載。

笑顔の人もいればそうでない人もいる、服装も自由。

ピアス、タトゥー、何でも来い。

エプロンだけ統一されています。

 

 

この人もすごく丁寧に前出し(商品を綺麗に前に並べ直す事)をしていました。

しっかり仕事をしていればあとは自由。

それがアメリカですね。

 

あとこちらが量り売りコーナー。

 

 

自分の好みのシリアルがブレンドできます。

 

その中もこんな物も。

 

 

米ですね。

日本米、タイ米アメリカ米、黒米などなど。

さすがに10キロ単位では売ってなかったです。

 

日本みたいな買い物がしたい時は日本のスーパーに行けば良いのです。

日本も物がほとんど揃います。

みりんとかつゆとか、ふりかけ、お茶漬け、何でもです。

 

ちなみにブックオフもあります。

 

 

この日は生ハムとチーズとビールを買って晩酌です。

 

 

最高ですね。

生ハムもその場で切ってくれました。

 

 

あと、アメリカのお店のいいところは業務的な「いらっしゃいませ」がないところですね。

その代わりに「ハ〜イ、ハワユー」と言われます。

挨拶のような感じですね。

 

 

ちなみにカゴはなかったですね。

カートの物をレジのコンベアーにのせると袋に入れてくれます。

あとはチップをお忘れなく。

1、2ドルで良いようです。

 

アメリカではこの「チップ」が大きな収入源です。

時給は日本並みに低かったりしますがチップで補っています。

 

あと、おつりのコインはなるべく触らないように。

ばい菌がつているようです。

日本みたいに一円まできっちり使わないので、もらったコインはためておいて両替。

触ったら手を洗うように。

 

コインの使用価値がほとんどないため、みんなホームレスやパフォーマーにあげるんですね。

なのでアメリカのホームレスは以外とリッチなのだそうだ。

日本では一円まで使うので気軽にあげない、お金をもらえないから日本にはホームレスが少ない。

 

事情が色々ありますね。

 

 

どうですか、アメリカのスーパーは。

日本と違ったり一緒だったり。

日本のスーパーは何でもきっちりパック分けになってます。

あと、お惣菜がおいしい。

 

そういえばお惣菜はなかったな。

カートには飲み物ホルダーがあり、普通にコーヒーを飲みながら買い物ができます。

 

 

 

 

次回は「442連帯とリトル東京」そして「ユニバーサルスタジオハリウッド」です!