哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

アメリカ旅行記④(英語編)

アメリカ出発まで差し迫ってきました。

しかし、まだ何も準備していません。

荷物の準備だけしてないんです。

さて、皆さんの海外旅行の大きな悩み。

 

英語

 

ですよね。

 

アドバイス

英語がまーまー喋れる僕からのアドバイス、です。

日本人は実は単語を結構知ってるんです。

だけど、皆が気にしているの「発音」なんです。

 

まず、逆の場合を考えてください。

 

海外の方が日本に来て片言の日本語で話しかけてきました。

「eki      where    doko       」

あー、駅はどこか、ですね?あっちです!

 

と、あなりますよね?

「eki wa docchi desuka?」

と言われなくても大丈夫なんです。

 

むしろ、「ahmmmm    aki?      eki?      do-ko   ammmm   」

だと「何が言いたいのだろうか?」となりますよね?

 

結論

何が言いたいかと言うと。 

大きい声ではっきりと伝えよう

 

例えば、入国審査で「What's your purpose of your visit?」と言われたら。

意味が分かった方は大きな声で「ディズニーランド!」とか「カジノ!」と答えたらいいのです。

「あ、観光か」とわかってもらえるはずです。

ここで「え〜っっと、マイ じゃない  サイトシーイング イス マイ パーパス」

とか言ってしまうと「what?」となってしまいます。

 

さらに、何言ってるかわからない場合は「ディズニーランド!アメリカワンウィーク、○○○ホテル!」と全部言ってしまう。

「なるほど、この人は観光できてアメリカには一週間滞在、滞在先はそのホテルなんだな」となります。

 

経験談

なんでこんな事を言うかと言うと、経験したからです。

一度、ケンタッキーへ行ったんですよ。

眉毛の繋がった店員が「何にするの?」的なことを言ってきたが早くて理解できなかった。

とりあえず注文してしまえと思って「ツーピーズセット エンド プリーズ メイク イット ビッグサイズ プラスファイヴ ダラーズ」

と、発音に気を使いながら言ったら、眉毛繋がった店員がもう一人の眉毛の繋がった店員に向かって肩をすくめ「こいつ何言ってんだ?」的なリアクションをされたのだ。

イラっとしたので商品を指差しながら日本語で「このセットで追加料払うから大きいサイズにしてくれ」と言ったら「OK」と言われた。

 

この経験を元に僕は「大きな声ではっきりと」を心がけるようになった。

なので「これ ツー(指で二本を表しながら) プリーズ」でよいのだ。 

こんな本がある。

 

読んでないけど、こういう事。

テレビ見ていても千原セイジさんのアフリカへ行く番組もそうじゃないですか。

もちろん喋れる人はいるんだけど、行き先をおっきい声で言ってると「そこに行きたいのかい?」って誰かが声をかけて来るような感じ。

自信を持って大きい声で単語を言いましょう。

伝わらなかったらジェスチャーと日本語で。

非常にシンプルな生活になりそうですね。

 

まとめ

アメリカでお世話になる友人は英語が話せないのにアメリカへ行って、3ヶ月で婚約しました。

お互いにほとんどコミュニケーションとれないのに。

そんなもんでいいんです。

大丈夫なんです。

とは言うものの僕も不安なんですけどね。

でも、楽しみです。