哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

アメリカ旅行記⑦(入国編)

仙台を出発し車で羽田へ向かう。

駐車場に車を停めてバスで空港へ。
事前にパソコンでチェックインしていたので、空港では機械でチャチャッとバーコード付きチケットをゲット。
 
しかし、荷物は有人の受付で渡す。
(機械での受付は必要だったのか?)
 
荷物も預けたし空港内をぶらぶら。
すると忍者的な人とか着物の人などが歩いて観光客と写真撮影などをしていた。
見ていて恥ずかしかったのでなるべく絡まれないようにする。
 
空港内も江戸の町を再現していたりで、おもてなしをする気まんまんである。
 
 
柱のつなぎ目に興味を惹かれました。
 
 
うむ。
しっかり繋がっている。
 
まー、僕はターゲットじゃないから。
外国人観光客が喜べばいいのである。
 
あー見ていて恥ずかしい。
近くに来ないで、絡んでこないで・・・
 
 
いざ、出発。
 
 
 
 
そして飛行機に乗り、10時間。
 
ちなみに飛行機では「スノーホワイト氷の王国」と「トリプルエックス 再起動」を楽しみました。
最近は見たい時間に50本ほどの中から作品を選べるからすごいね。
(ずっと揺れるし「シートベルトを締めて下さい」ってアナウンスを何回もするから、ハイジャックされたのかと思った。)
 
そんなこんなでカリフォルニアに到着。
 
ここからが大変だった。
 
 
まず、入国審査。
ESTAでの2回目の入国なので機械で出来て楽勝なのだそうだ。
しかし、機械の場所に着いたら職員が教えてくれたのだけど、いきなり言語で英語を選択。
「さーどんどんすすんで!」って。
いや、日本語あるんですよ。
職員がいなくなったら一度キャンセルを選択。
日本語でやり直す。
パスポートをスキャン。
質問には全て「いいえ」で答える。
そして右手の親指以外の指紋をとり、顔写真をとる。
最後に印刷する。
 
これで対面は楽勝なはず。
 
 
しかし!
 
 
そんなことはなかった。
通常の入国審査と同じだった…
 
おいおい。
機械での作業はなんだったんだよ。
 
しかも「何日滞在するんだ」で、一週間だよ!
日本でESTA申し込んだ時にも書いたし、さっきの機械でも打ったし、なんだよ!
意味ないじゃないか!
 
しかも、ほかの邦人も機械に苦戦しているし。
二度手間。
 
普通の入国審査でいいじゃないか。
 
 
乗り継ぎだけど荷物を一度受け取る。
そして、ただ立っている職員を渡す。
全く職員に見えなかった。
解りづらい。
 
乗り継ぎの列に並ぶ。
めっちゃ混んでいる。
 
やっと自分の番が来てパスポートたチケットを出す。
 
OKをもらい、荷物検査。
 
面倒なので細かいものはバッグへ入れる。
靴も脱がされて本当に服だけにされる。
そして、大きなスキャナー見たいな機械に入る。
忘れていた胸ポケットのペンを「手に持って入って」と言われる。
そして両手を上げてスキャンされる。
3Dでスキャンされてる気分。
 
ふー。
 
やっと終わった。
あとは飛行機乗るだけ。
 
地べたに座ってサラダを食べる人。
様々な人種。
 
 
飛行機の出発時間も変わるしゲートも変わるし、難しかった。
 
 
30分で目的地、サンディエゴに到着。
サンディエゴはゆるくて楽勝だった。
 
次回はサンディエゴ直行でくるぞ!
 
 
 
と、心に誓った。