哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

アメリカ旅行記12(ユニバーサルスタジオハリウッド編)

今回の旅行のメインイベントです。

 

ユニバーサルスタジオハリウッド!

ハリウッドも今年ウィザーディングワールドオブハリーポッターが完成したので楽しみでした。

 

そのまえに。

 

腹ごしらえ。

 

アメリカのフードコートへ。

 

 

 

いやーーーー、脂っこい。

そして、多い。

 

 

 

人気のタピオカティーと一緒に。

 

これも量が多い。

ストローにタピオカがすぐ詰まる。

 

 

そしてユニバーサルへ!

 

 

まずは、ハリーポッターゾーンへ。

 

 

コスプレをしている人もいたりで、ワイワイ。

 

ちなみに母の日の翌日の月曜日だったのでがらがらでした。

最高です。

 

 

いいですねー、街並みの再現は細部にまで至っています。

 

ここのハリーポッターの乗り物が一番すごかったです。

メガネなしで3Dだったのかな?

空を飛ぶのが夢な僕にとっては最高の乗り物でした。

「おーーーーー!」とか言いながら乗りました。

 

 

 

百味ビーンズ食べましたよ。

土味はきつかったですね。

あとゲロ味は危険です。

ほかも甘すぎました。

 

そして高低差のある園内をぐんぐん降りてここへ。

 

ここも3D。

係員に「GO!GO!GO!GO!」と言われてたのしかったです。

 

そしてここへ。

 

ジュラシックワールドですね。

ここは16人くらいの乗り物だったのですが、様々な人種、肌の色、言語が飛び交っていました。

そんな言葉の通じない人たちが一緒に楽しんだのです。

もちろん最後の落下では全身を硬直させて眼をつぶりました・・・

 

終わったらみんなで両手を挙げて「フゥーーー!!!」とか言っちゃって。

 

リア充か!

 

と突っ込まれそうですが、これをこの多種多様な人種で一斉にやるとそれどころじゃないです。

 

世界充です。

 

世界平和をちょっとだけ体験した気分になりました。

 

 

そして僕的なメインイベントがこちら。

 

 

グルーの家です。

こちらもアトラクションは3D。

 

グルーがいたので戯れてきました。

 

ここに写真を撮ってくれる係員がいたのに、僕の番になったらいなくなりやがって。

「どうすればいいの?」

と、ものすごい不安になりましたが、係員帰ってこず。

 

まーなんとか写真を撮ることができました。

すごくいいやつでした。

 

 

 

服装を見てわかるように、若干肌寒かったです。

ちょっと丘の上にあるし、5月だし。

 

ここでハンバーガー食べてきました。

 

焼きすぎな肉は結構好みでした。

美味しかったです。

高かったけど。

 

あとドックも見つけました。

 

左にいるのはお世話になったケニーです。

 

あとヴィンディーゼルにもあってきました。

 

 

 

人形です、人形。

 

 

 

このスモーク肉は美味しくなかったです。

 

 

 

 

ちなみにミニオンズ以外1秒も並びませんでした。

最高です。

ミニオンズは30分くらい並んだかな。

 

 

いやーたのしかったです。

やっぱり空いてるのが一番。

 

 

 

ここで事件!!

 

帰るときにスポンジボブを見つけて写真を撮ったら、買ったお土産を置いたまま忘れて園の外へ出てしまったのだ。

 

 

(しまった・・・・これはまずい。

日本ならまだしも、アメリカだからなくなっているに違いない・・・)

 

もう一度入るために携帯のQRコードを見せたりしないとだ。

ん!!

電池が残り2パーセント!!!

チケットもう一度買ったら1万円!

 

 

諦めずに入り口の係員へ相談。

チケットを再度見せて(なんとか電池がなくならなかった)、証拠に今日撮った写真とかを見せてなんとか入れてもらえた。

 

そして現場へ急行。

 

 

 

 

 

ない。

 

 

 

 

 

係員に聞いたら「受付に行ってみたら」とのこと。

走って受付へ。

 

「すすす・・・すみません、このくらいのふふふ・・・袋落としたんです。

とと・・・届いてないでしょうか」

 

「ちょっとみてみるね、まっててくれ。

中には何が入っている?」

 

「えーっとですねミニオンズのマグカップと、あとあと、ハリーポッターのやつです。」

 

「これかな?」

 

 

 

!!!!

 

あったー!

奇跡だーーー!

 

 

あった!

あったのです!

 

一緒に行った人に「アメリカで落し物が届くなんてまずない、よかったね」と。

本当によかった。

 

アメリカ最高。

届けてくれた人にお礼が言いたい。

ありがとう。

 

アメリカでも落し物は届く。

と、思った日でした。

 

 

 

なんだか勢いだけの書き方になってしまいました。

たのしかったです。