昨日は僕の好きなレコーディングでした。
活躍したギターはいつもライブで使っている335のほかに
GIBSON エクスプローラー
Fender ストラトキャスター
335はボティーが空洞なのでGIBSONのハムでもちょっと違った音。
エクスプローラーはよりストレートなハムの音。
ストラトはクリーンが最高、シングルコイルの良さ。
この前hide特集の雑誌読んでて、今まで使ったギターやなんかが載ってて。
何本もオリジナルギター作ってて、木材かえたりピックアップかえたり。
でも結局アルペジオは全部フェンダーのストラトだったみたい。
僕も昨日引きながら同意した。
んで、いつもは音の太さを増さすためにギターを重ねるんだけど、昨日はメインの音で男らしく行けそうだったから基本は335の1本。
あとボーカルはbeta58で録りました。
いつもはもっとちゃんとしたボーカル用のマイクだったりするんだけど、仮音用の時の音質感がよくて(あとソッティはレコーディングのときにそうしてると聞いて)そうした。
そしたらよかった。
歌は今まで一番満足しているかもしれない。
音程(ピッチ)もいけた。
いつも切り貼りなんかもしちゃうんだけど。
今回は直しほぼなし。
歌も1回目をほぼ採用。
あとはライブきてCDもらって聞いて確認してください。
レコーディング楽しかった。
ライブも好きだけど、違うベクトルなんだよね。
結局終わった後にしか楽しかったって思えないから、没頭しすぎてて。
でもこれで無事CDが配れそう。