哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

VS「改」

昨日は長町RIPPLEにて津川大和VSポジティブ米「改」でした。
参加してくれた皆様、ありがとうございます。

主催者として耳休めなんてものは挟まず、全出演者全曲聴きました。

まず、GUTS MAGURO。
VS企画の常連で、ライブのたびに良くなっていく。
ボーカルのフロントマンとしてのセンスが一味違う。
かっこいいとかそういうんじゃなくて素直なんだと思う。
RIPPLEでやり慣れてきたからか、バランス良く聞こえる音になってる。

そしてRED BARK。
初RIPPLEだったけど、彼らには照明がよく合う。
そういえばフライングサンとかで見たことないから、小さめのライブハウスでどうなるのか非常に気になる。
歌声が非常に好きだ。
ギターの暴れっぷりのベースの変態感とドラムのトゲが非常によくマッチしている。

初見のJACK。
これはカリスマバンドだ。
ボーカルが全てを作り出す。
でも押し付けがましくなく、コミカルだけどはっきりしている。
新たな逸材発見。

言わずもがなポジティブ米とサンダーヒデキ
もう何回も一緒にライブしてきたけど、最近は攻撃性が高い。
出会った頃とは別人なのではないだろうか。
と、思うほどだ。
敵のいないボクサーだった彼が今では素手ボクシングのチャンピオンのようだ。
かっこいいだろ。


そして、津川大和と水野玲奈はどうだったでしょうか。
楽しんでもらえたなら嬉しいです。

1.ループ
2.1999
3.炎え上がる
4.ヌード
5.カオス
6.VS with ポジティブ米


なんと次回の企画も決まりました!
5/20 at 長町RIPPLE
詳細は追って報告します。