先日、山形へ行ってきました。
羽黒山に大きな神社があるということで、行ってみました。
車で向かうといきなり巨大な鳥居をくぐる。
でかい、テンションが上がる。
車を止め、入り口らしきところで無料のガイドさんに全体像のストーリーを聞き(話は推古天皇の時代にまでさかのぼり、聖徳太子なども登場する)。
1000年も前のストーリーと同じ場所を共有することがなんだかうれしかった。
さて、歩き始めるとこんな感じ。
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静かで、川がせせらいでて、緑で。
見所は序盤に。
ここは最高の空間だった。
木と、水と、岩と。
巨木もあり。
そのあと国宝五重塔が出てくる。
ブータンではお寺などは必ず左回りで進むので、一応ここを左回りに通過。
そのあと一の坂、二の坂、三の坂。
道沿いを樹齢三百年以上の木々が並び爽快。
2446段はしんどかった。
でもそれを経たからこその達成感と、お参りしたときのご利益感はあった。
上では人がいっぱいいて賑や(騒がし)かった。
入り口まではバスで戻るのだが、それを知らず少し焦った。
係の人に聞いたら「来た道戻るのが早いよ」と、お断りする!
バスやると聞いたので乗りまして、下山しました。
今日も特に筋肉痛もなく、とても楽しかったなと思っています。
もともと仏様も祀っていたようです。
良い場所を発見しました。