最近は自分の力よりも他人の力に興味や期待がある。
自分の力は秘めておく。
僕らは毎日小さな窮地にいたりする。
だから人生を愛でるのは後にしようと常々思うのだ。
僕の達した究極理論
それは
「全部自分のせい」理論
です。
分かりやすい話が「この映画はよい、保証する」と友人が行ってきたとしよう。
おれで見てみたらたいして面白くもなかったとき「お前のせいで金と時間を無駄にした」となってしまう。
ここで「全部自分のせい」理論を発揮。
結局信じて、お金を払って、時間をかけていったのは「自分」だ。
縄を付けられて連れて行かれたんじゃない、選んだんだ。
選んだということはそれは自分のせいだ。
となる。
イライラしない。
友人のおすすめは見なくなるけどね。
すると「あいつ何やってんだよ！」みたいなのがなくなる。
「政治家は何やってるんだ」って思うなら自分が政治家になればいい。
ここで「全部自分のせい」理論
不満のある政治を直しに行かなかった自分のせい。
飢餓に苦しんでる人を助けに行かなかった自分のせい。
いじめ野郎を止めに行かなかった自分のせい。
すると自分にできる範疇がわかってくる。
全ては直せない。
でも、どれか一つでも選んだか。
日常を愛でて行動をおろそかにしていないか。
この思考は応用が利きます。
イライラしない。
ストレスが減る。
病気にかかりづらい。
元気になる。
楽しくなる。
行動する。
満足する。
イライラしない。
