哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

思想

人類保管計画

人類を人工進化させて壁のない1つの生命体になる。行き詰まった人類は形を捨て1つになる。 しかし、人類は携帯電話で繋がる事で保管できたのだ。これはある本で読んだ事。 そう、人類はもう孤独じゃない。常に他者と共に生きている。 僕が言いたいのは、孤…

仕事とは 天職とは

現在、転職活動真っ最中です。 僕は「僕はミュージシャンだ」と表に出していた時は、こんなことは言わなかった。アーティストとして余計なことは言いたくなかった。でも今は、一人の人間としてのアーティストになったという意識があります。 「表現をする俺…

自分と友達になることは可能か

思考実験的なこと。 10代の頃によく「自分がもう一人いれば最高の友達になるのにな」と思っていた。20代では「自分が四人いれば最高のバンドが組めるのにな」と思っていた。 果たしてそれは真実だろうか。 「もう一人の自分」という設定が非常に難しい。双子…

勉強

興味のあること、気になる事があったら勉強しなくてはいけない。最近、イメージを変えないとなと思っている。良いもの本、新聞悪いものゲーム、ネット、漫画みたいなイメージがある。これはやはり偏ったイベージだ。ライトノベルは活字だし、ネットはほぼ活…

柄にも無く

どうしようもなく、最近考えさせられるのです。戦争はなぜおこるのか。双方に大義が在り、双方に思惑が在り、双方に戦力が在る。「平和で皆がわかり合える世界」を目指そうとする人が多い。平和ってのはわかり合えない事をわかり合うことで達成できる物。お…

作品と時代

作品が時代を反映する。時代の共感を得れる物がヒットする。これは宇野常寛さんの本から得た考えだ。それをもとに今日思ったことがあった。今ヒットしてる漫画「進撃の巨人」と「テラフォーマーズ」この両方とも「絶望設定」です。圧倒的に力の差のある相手…

正義は1人 希望は2人

「音楽で飯が食いたい」というのを毛嫌いする人がいる。音楽と商業は表裏一体で犬猿の仲だ。「音楽をやっていて売れた」は正義で「売れるために音楽をやっている」は悪というのが一般的なとらえかただ。今感じるのは「音楽やるからには売れたい」だ。売れた…

悪魔

先日、駅裏のアイリッシュパプ、ハーフペニーへ行って来た。そこで中国人と知り合い、いろいろ話をした。まず僕は彼に質問をした。「日本にある中華料理はどのくらい中国の料理か」かれは答えた。「まったく中国の料理じゃないよ」と。これはなかなかショッ…

日本人という

最近宗教とか日本についての本を読んだりした。そこには学校で教わらなかったことがいろいろ書いてあり、びっくりした。この「学校では教えてくれなかった」というのが重要なポイントだ。戦後のGHQの占領政策を僕らは未だに受諾している。僕は日本建国の歴史…

地に足を 血に葦を

ETCHIKA解散してから、いろいろ首突っ込んでみました。ご承知の通り、機械で音楽作ってみたり。いろいろやるってのは自分がどこかにいるんではなく、いろいろ飛び回ってる感じだと感じた。だから今はちょっと酔っている。今、地面に体重をかけたい気持ち。基…

挑戦

挑戦する時は新しいゾーンへ進む時は見た事ない景色を見たい時は今いるところからでは叶わないだから気持ちを引っ越さなくてはそのときに荷物を全部持っていく事は出来ない必要なものだけを落とさないようにしまい込んで最小限の荷物でトロフィーは捨ててい…

HREO

僕には二人のヒーローがいる。でもその二人は全く似つかない。片方はタバコを吸うがもう片方は吸わない。片方は笑わないがもう片方はにやついてる。片方は華奢だがもう片方は鍛え上がっている。片方は暗い服を好むがもう片方は派手なのを好む。片方はハッカ…

究極理論

最近は自分の力よりも他人の力に興味や期待がある。自分の力は秘めておく。僕らは毎日小さな窮地にいたりする。だから人生を愛でるのは後にしようと常々思うのだ。僕の達した究極理論それは「全部自分のせい」理論です。分かりやすい話が「この映画はよい、…

悲しみの表現

悲しみの表現がしづらい時代である。90年代の陰鬱とした時代「大人が信じられない」「未来が見えな」そんなものが皆の心にある事を承知でいたと思う。00年代にそれが終幕すると思いきや、何も変わらなかった。だからまだ「大人は信じられない」し「未来が見…

多数決

民主主義とは、僕は「多数決」の世界だと思っている。仕事ができるやつは給料を多くもらい、出来ないやつは少ない。そこに平等性はない。だからこそ出る杭は叩く物になる。だから大きな力がその力を発揮するのは、少数はの支援だ。金持ちがいる。いろいろな…

なぜ人は戦うのか、あと威嚇とか。

最近、戦争について考えていた。テレビでのごたごたも含めて考えていた。そこで思ったのが、戦争するにはそれなりの代償が必要になる。で、考えたのが「戦闘はしても治療はしない」という案だった。よく、友達との議論で「人間の全力と対等な動物はなにか?…

アーティストとランキング

僕の短い歴史の中でCDランキングと言うのは多いに僕に影響を及ぼした。だれそれが1位、何作連続1位、ミッシェルトップ10入り。などなど。でも今はCDが売れないからランキング(オリコンランキング)が今までとは同じ位置を成さないのだと思う。まーみんなもそ…

労働する者

僕らは労働する者だ。僕らが商品を補充し、点検し、出荷し、品を出し、レジを打つ。「社会から脱却せよ!」とは、思わない。僕らは働かなくちゃいけないし、働きたいんだ。その僕らを不当に扱うやつがいたら、反抗だ。イヤイヤでも働いてる、それが当然では…

観客の憂鬱

僕は常に制作者側になりたいといつでも望んできた。だから作品を楽しむとき、それは同時に憂鬱でもある。今日は久しぶりに晴れている。リセット渇望欲求をすこしは満たすために物を捨てる。自分の発していることは、ほとんどが自分への戒めのようなものだ。…

エスカレーター

大義たちは僕らに安全という正義を振りかぶってる。回りにある物を危険物と認識して、なぜか僕ら人間を抑制する。エスカレーターを駆け上がるのは危険だ。階段を走るのとどういう違った危険があるんだ。エスカレーターは危険だ。の、間違いだ。正しく使うな…

「とりあえず読め」は読まない

お店に行くと、どうにかして売ろうとPOPなどが主張してくる。「大ヒットの!」「100万人が涙」「傑作誕生」「そこに君!買いなさい!(キャラクターの言葉を借りて)」ヒット作が面白いのには同意するが、マイノリティー至高主義の僕にはマイナスだ。しかもヒ…

生きているだけ

生きているだけで太る。これは完全に現代病だ。幸せすぎて何も見えていない。というか、みんな幸せなんか見えなくていいんだ。携帯電話の画面さえ見えていれば。僕の結構携帯を使う。機械が好きだし、新しい物が好きだ。あとチケットの予約を逃したくないし…

スタートは

今「スタートは0」と書いて、とりあえずあてのない文章をスタートさせようと思ったけど、でも、「スタートは0」じゃなくて物事「スタートは100」ではないのだろうかと思った。いつもはじめは理想を描いている。でもいつの間にか妥協したり、秘密を知ったりし…

俺たちはクソッタレな世界を生きているのか?僕たちが目指していた自由は、思っていたよりも居心地が悪かっただけじゃないのか?他人のせいにする前に自分に優しくしているだけじゃないのか?何かを壊さないと手に入れられない物、そんな物はもうないのか?…

甘え

人に優しくされたくなったとき人に声をかけてほしくなったとき人に名前を呼んでほしくなったときそんなとき人に優しくしてみた人に声をかけてみた人の名前を呼んでみたでもそれで得られたもんは優しい自分だけだった充実した気分はどこにもなかった他人にさ…

ヴァーッジョンアップ

コンピューターが皮膚にくっつきそう。なにかとバージョンアップやらアップロードやら。心機一転で新しくなる、使いやすくなる、スタイリッシュになる。のだけど、つまり慣れた物が慣れない物へと姿を変える。使い込んだシステムの消失。改善。最近は改善側…

嫌悪を目指す

人は自らが否定した者になろうとするところがある。例えば、町中でカップルを見かけて「クソカップルが、カップルだらけだな!」と思ったとして。そいつに素敵な人が現れたらもちろんカップルになりたいわけであって、自ら「クソカップル」になる。金持ちを…

有害

僕はタバコをすいません。すいません、昔吸っていました。やめたのではないです。吸わなくなっただけです。吸う必要がなかったので吸わなくなりました。夏は暑いので、熱い煙を吸いたくないのです。たまにもらいタバコをするぐらいがちょうど良かったです。…

嘆く

自分に出来ないこととはなんだ。やっていないだけなのに「出来ない」というふうに処理してしまう。どんなに頑張っても頑張っても出来ない。それはもう、やめるか続けるしかない。失敗しなさいとよく聞く。それは「やらない」をなくすためだと思える。「やれ…

HERO

「ヒーローなんていない」そう嘆く僕は、ヒーローが好きだ。いたヒーローがいなくなったことに嘆く。今はヒーローがいない。いたことがない。だから嘆かない。呼ばない。でもどこかで渇望している。指導者を。先導者を。切り開きたい場所はどこですか?貴方…