哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

天気予報

僕は天気予報は100パーセントくらい当たっていると思う。
これは、僕の期待値の100パーセントということです。

なかには「天気予報はちっとも当たらない」という人がいる。
こういった主張の方々はなぜ、晴れの予報の時に傘を持っていかないのか。

もし天気予報の的中率は30パーセントだった場合。
それは逆側に受け取れば70パーセントとなる。
天気予報が50パーセントを切ることはないということになる。

僕の記憶で快晴の予報が雨であったことがない。
というか、基本的に家を出る時に雨が降っている時のみ傘を持ちですので、帰りに降っていても気にしない。
基本雨が好きだ。


ここまで書いてわかったけど、要は雨が降るか降らないかが気になるのだ。
風の予報次第でスカートにするか考える人もいるかもしれないが、風を正確に予報できたると思ってる方がどうかと思う。

地震もしかり。
「もっと正確な予想はできないのか!」というまえにいつ起きてもいいような準備をしないといけない。

震災の教訓で今日もガソリン満タンにしてますか?
非常食はありますか?
ラジオ、電池などは備蓄してますか?


明日の自分の気持ちだって変わらないんだから、予報ってのは困難を極める。
楽しくなると思っていても悲しくなったり、怒るようなことだって起きる。


だから天気予報の的中率はすごいと思う。
今年の初が冷夏か猛暑かなんて、なってから分かればいいよ。
夏なんだから。
猛暑だってわかったら引っ越すんですか?
夏休みを避暑地で過ごすんですか?

その余裕があればやったらいいさ。

それ以外の人は相変わらずその場で耐えて戦うしかないんだから。


雨、降らないかなー。
そろそろ梅雨だ。