哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

35歳になりました。

昨日誕生日でした。

35歳です。

 

思い返してみれば、なかなか悔いのない人生だったと思います。

なので、これからも悔いのない人生を過ごしていかなければと感じています。

 

本当に音楽にどっぷり浸かる人生を選べて良かったです。

20代は音楽、30代は映画にどっぷりなエンターテインメント人生です。

 

今でも好きなことややりたいことがいっぱいあるので、そろそろ計画立ててやっていこうかと思っています。

 

この前テレビ「激レアさん」で見た人のルールで「1年に10個新しいことをする」というのはいいなと思いました。

過去一年で新しいこと何かしただろうか。

してないと感じたら、しましょう。

 

やれるかやれないかではなく、やってしまう性格で良かった。

 

そして、年齢とともに起こるお馴染みの現象は自分にも例外なくやってきました。

その中でも「涙腺が弱くなる」現象では「めちゃくちゃかっこいいものを見て泣ける」という感情のカオスに突入です。

 

日本人は老いを良しとしません。

若いことが何よりも良いことであるかのように伝えています。

 

映画監督押井守さんが本の中で「若さに価値があるのは戦争の時だけだ」といっていました。

無知ゆえに突進できてしまうのが若さであると。

 

35歳が若いのかどうなのかわかりませんが、気分は何も変わっていないです。

年下が増え、年上が減っていくだけのことです。