哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

映画のおすすめ方法をちょっと改良&まとめ

ちょっと映画おすすめする方法を変えます。

端的でわかりやすくします。

 

詳しい映画レビューやおすすめ10選はこちら

 

TETSUGAKUMAN 映画1000本からおすすめ

 

 

ネオンデーモン

 

 

「ドライブ」で注目を浴びたレフン監督の先新作。

「美しさを描いたホラーを作りたかった」らしいのが、正直理解不能だ。

光と音の芸術作品、として見るしかない。

モデルの世界を描いた女の憎悪と焦燥の作品。

主演の子がかわいくも美しくも感じなかったので、ギブアップです。

 

 

パッセンジャー

 

 

表は「恋愛」、裏は「哲学」。

話すためにはネタバレしないといけないのでやめておきます。

一人で90年も早く起きてしまった。

船内で孤独に死ぬことが確定してしまう。

でも、食べ物も、遊びも、映画も、お酒も時間も何もかも十分に与えられる。

これを「自由」と呼ぶのではないでしょうか。

もし、人がもう一人がいたら少なかれ「ルール」が発生します。

「自由」とは「一人で生きる」とは「孤独」とは、を考える作品。

超、おすすめです。

詳しくはこちら

 

 

ナイスガイズ!

 

 

もう、バカ。

ダメダメ探偵と示談屋。

70年代を舞台にした楽しくもなかなかブラックなコメディー。

転がり始めたら、もう止まらない。

最高にふざけた映画なので、必見です。

死体を見つけたら、吐いた後で捨てちゃおう。

詳しくはこちら

 

 

ララランド

 

 

 

夢を追う、その楽しみと悲しみ、苦悩と挑戦。

人生はそんなに簡単じゃない。

日本人には理解不能な箇所もありますので注意。

恋愛としてみるか、ダンスや音楽としてみるか、夢としてみるか。

実はダンスシーンがそんなに多くなく、適所に入ってきます。

個人的にはライアンゴズリングが好きなので楽しめました。

もう100回もオーディションに落ちて、思い切ってやりたいことやって。

それでダメなら諦めますよね。

諦めますよね?

だからね、人生バカにならないといけないんですよ。

しかし、ネオンデーモン然り、海外のオーディションって残酷ですね。

くわしくはこちら

 

 

どうですか、こんな感じで。

わかりやすくスパッと紹介。

もっと詳しく知りたい場合はもう一つのブログへ。

ちょっと、新しいバランスです。