人類を人工進化させて壁のない1つの生命体になる。
行き詰まった人類は形を捨て1つになる。
しかし、人類は携帯電話で繋がる事で保管できたのだ。
これはある本で読んだ事。
そう、人類はもう孤独じゃない。
常に他者と共に生きている。
僕が言いたいのは、孤独って大事だってこと。
いつも同じ流れも物事は進むのもだ。
失って初めてその大切さに気付く。
孤独も同じだ。
孤独じゃなくなって初めてその大切さに気付く。
孤独になったら皆のいる大切さに気付く。
この繰り返しが必要なのだ。
しかし、人類は孤独を捨てた。
他者を捨てる事はできない。
面白いのは、デバイスによって繋がれているだけで孤独は消える。
つまり、物理的な接触よりも感覚的というか脳(心)がそう感じればいいのだ。
僕は一度、何とも言えない孤独感に襲われた事がある。
その時は人と喋ったり写真を見せ合ったりしても何も変わらなかった。
僕は「体を触って」ほしかったのだ。
本当の意味でね。
で、マッサージに一旦だ。
非常に安心しました。
ありがとうございます。