哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

アメリカ旅行記③(ESTA編)

今回はESTA取得について書きます。

 

ESTAとは

ビザ免除プログラム(VWP)の一部で、短期商用・観光目的(90日以下)の目的で旅行するすべてのビザ免除プログラム渡航者は、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインでESTA渡航認証を受けなければなりません。

 

です。

つまり短い観光なら手軽に行けるようになったのです。

 

では早速ESTAの申請方法を紹介します。

そのまえに、旅行会社で代行してくれるサービスもありますが、手数料がかかります。

「金で安心を買いたいんだ!」派の方はそうしましょう。

「安いにこした事ない!」派は自力でやりましょう。

代行だと6000円くらいかな?

自分で足れば1500円くらいです。

 

まずはアメリカ大使館のESTA取得HPに行きます。

 

ここです。

 

ちなみに偽ESTAサイトもあるようなので気をつけてください。

で、僕が二年前に申請した時は英語のページしかなかったのですが、今では立派なHPになり日本語で説明してくれてます。

親切ですね。

 

しかーし!

 

入力は全て英語です。

 

まずは手元にパスポートとクレジットカードを用意します。

「新規の申請」から進みます。

そして、一人以上なら「グルーによる申請」を選択して進みます。

一人なら「個人による申請」から進んでください。

グループの他の人の入力は一人目が入力した後に出てきます。

途中で出てくる「グループの人を追加する」みたいなボタンの使い方はわかりませんでした・・・

自分の名前や住所、生年月日して行くのですが「」赤いマークの部分は入力必須です。

もしわからない場合(僕の場合は出生地)やない場合(母のメールアドレス)などは「UNKNOWN」と記入します。

 

でも、仕事や滞在住所(ホテル)などはしっかり入力しましょう。

 

 

ここで注意。

 

僕は「あ、入力間違った!」と思って戻るボタン押したら全部消えました・・・

確認画面でも直せますので着実に入力しましょう。

 

ちなみに、困るのが「職業」です。

ここに「カメラマン」って書いたら入国審査で「お前さては写真とって売って商売するつもりだろー」と言われた人がいたそうです。

なので無難なのにしましょう。

 

会社員 OFFICE CLERKまたはOFFICE WORKER
会社役員 EXECUTIVE
会社社長 PRESIDENT
国家公務員 GOVERNMENT OFFICIAL
地方公務員 LOCAL GOVERNMENT OFFICIAL
農業従事者 FARMER
漁業従事者 FISHERMAN
個人経営者 PROPRIETOR
団体役員 EXECUTIVE OF ASSOCIATION
団体職員 STAFF MEMBER OF ASSOCIATION
医師 DOCTOR
看護師 NURSE
弁護士 LAWYER
技師 ENGINEER
教師 TEACHER
報道関係者 JOURNALIST
学生 STUDENT
主婦 HOUSEWIFE
無職 NONE

 

無職は止めておきましょう。

ちなみにサービス業SURVICE INDUSTRYかSERVICE JOBだそうです。
 
難しいですね。
 
ちなみに前回僕は「MUSICIAN(ミュージシャン)」と書いたら税関の黒人に
「OH! ROCKSTAR?」
と馬鹿にされました。
ので、「そうですロックスターです!」と言ったら
「OK」
でした。
 
最後にクジットカードで支払えばOK。
そして最後の画面を印刷しておきましょう。
 
何でもかんでも印刷して持ち歩いておけば安心です。
 
 
市役所に行ったり郵送しなくていいのは楽だけど、やはり面倒ですね。
 
頑張って入力しましょう。

 
今回は情報的な記事ですね。