今回はESTA取得について書きます。
ESTAとは
ビザ免除プログラム(VWP)の一部で、短期商用・観光目的(90日以下)の目的で旅行するすべてのビザ免除プログラム渡航者は、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインでESTA渡航認証を受けなければなりません。
です。
つまり短い観光なら手軽に行けるようになったのです。
では早速ESTAの申請方法を紹介します。
そのまえに、旅行会社で代行してくれるサービスもありますが、手数料がかかります。
「金で安心を買いたいんだ!」派の方はそうしましょう。
「安いにこした事ない!」派は自力でやりましょう。
代行だと6000円くらいかな?
自分で足れば1500円くらいです。
ここです。
ちなみに偽ESTAサイトもあるようなので気をつけてください。
で、僕が二年前に申請した時は英語のページしかなかったのですが、今では立派なHPになり日本語で説明してくれてます。
親切ですね。
しかーし!
入力は全て英語です。
まずは手元にパスポートとクレジットカードを用意します。
「新規の申請」から進みます。
そして、一人以上なら「グルーによる申請」を選択して進みます。
一人なら「個人による申請」から進んでください。
グループの他の人の入力は一人目が入力した後に出てきます。
途中で出てくる「グループの人を追加する」みたいなボタンの使い方はわかりませんでした・・・
自分の名前や住所、生年月日して行くのですが「*」赤いマークの部分は入力必須です。
もしわからない場合(僕の場合は出生地)やない場合(母のメールアドレス)などは「UNKNOWN」と記入します。
でも、仕事や滞在住所(ホテル)などはしっかり入力しましょう。
ここで注意。
僕は「あ、入力間違った!」と思って戻るボタン押したら全部消えました・・・
確認画面でも直せますので着実に入力しましょう。
ちなみに、困るのが「職業」です。
ここに「カメラマン」って書いたら入国審査で「お前さては写真とって売って商売するつもりだろー」と言われた人がいたそうです。
なので無難なのにしましょう。
会社員 | OFFICE CLERKまたはOFFICE WORKER |
会社役員 | EXECUTIVE |
会社社長 | PRESIDENT |
国家公務員 | GOVERNMENT OFFICIAL |
地方公務員 | LOCAL GOVERNMENT OFFICIAL |
農業従事者 | FARMER |
漁業従事者 | FISHERMAN |
個人経営者 | PROPRIETOR |
団体役員 | EXECUTIVE OF ASSOCIATION |
団体職員 | STAFF MEMBER OF ASSOCIATION |
医師 | DOCTOR |
看護師 | NURSE |
弁護士 | LAWYER |
技師 | ENGINEER |
教師 | TEACHER |
報道関係者 | JOURNALIST |
学生 | STUDENT |
主婦 | HOUSEWIFE |
無職 | NONE |