哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

ダイエットを変える

先進国病である「肥満」
体が必要としてる以上に食うというなんて贅沢な暮らしぶりだ。

僕には食に関するルールが幾つかある。
その中でも大きなのが

1.残さない
2.遊ばない

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だ。
なのでキャラ弁なんて初めて見たとき背筋が凍る思いだった。

ダイエット

さて、話はみんなの好きな「ダイエット」。
最近ではダイエットをしていることが普通に生きることであるかのような感覚だと思う。
この単語にはネガティブなイメージが満載だ。
「太ってる」「きつい」「厳しい」「成功しない」「リバウンド」

ダイエットは簡単だ。
やれば必ず痩せる。
できない人はやらないのと内容が緩いだけ。


ここからが提案だ。

 

提案

まず「私ダイエットしてます」とか「ダイエットしてるから」というふうにダイエットという単語を使うのをやめましょう。
ネガティブなイメージと世間の冷たい風が強く吹きます。

なので「減量」といいましょう。

「私ダイエットしてるからデザートはいいや」より
「私減量してるからデザートはいいや」の方が強く聞こえる。

もう一つ

「食事制限」ではなく「適食化」といいましょう。

自分で考えた言葉です。
食事を減らすとかではなく正しく食べる。
野菜をしっかり食って肉もしっかり食う。

大まかに言えば使うよりも多い量を摂取しているから太るのだ。
摂取するよりも多く使えば痩せる。

細かい代謝やその他のことは雑誌などに任せますが、雑誌を買うと行動したと思って満足してしまいます。
無職の人がハローワークに行って何かしたような気になるのと同じだ。


では僕の考えた減量メニュー

 

減量メニュー

1.ネットで探した体幹トレーニングみたいなのを1日10分やる。
2.ジョギングか散歩を週に2回する。
3.もっと踏み込みたい人は週に一度ジムかプールに行く。


適食化メニュー

1.お菓子やお酒を控える。
2.ご飯のおかわりをしない。
3.サラダを食う。


サラダって食うの疲れますよね。

まとめ

これを半年やれば確実に痩せます。
僕が今それを実践中。

ビールが大好きですが月に2回ぐらいしか飲んでない。
1日2回体幹的な運動をする。
週に1回プールに行って1時間泳ぐ(今日はこれから行きます)。
or
ジムに行って筋トレをする。

プールもジムも一回500円のところに行ってます。


ただ食べ物を残さないというルールがあるのでたまに食べすぎることがあります。
このせいで減量は緩やかですが、確実に進んでいます。

あと1週間で5キロやせても意味がないですからね。
半年かけて、40代以上だと1年かけてやればいいと思います。

しょっちゅう体重計乗ってると思うのが、体重なんて3キロぐらい平気で動く。
一番いいスコアが出たときだけアプリに記録しています。

僕は一先ずあと5キロ減量します。

為せば成る、為さねば成らぬ何事も。