僕は泣く事がない。
まずない。
滅多にない。
怒る事と泣く事はほとんど無く、笑う事と悲しむのがほとんどだ。
悲しみと向き合う中で笑ってきたような人生だ。
そんな人生が自分では素晴らしいと思う。
先日、ミュージシャンの結婚式に行って思った事がある。
会場でミュージシャンは仲間を見つけ固まり、音楽の話をしていた。
ミュージシャンとは楽器もってステージ立ってるとき以外はそんなもんだ。
冴えない学生時代をおくり。
パーティーを避けてきた。
人にはそれぞれ発揮の場がある。
その時のために日々磨かなきゃならない。
僕はスポーツが泣ける。
その一瞬の為に果てしない努力がある。
だから僕は天才が嫌いだ。
天才少年少女はもっと嫌いだ。
失敗してはいけない。
でも失敗を恐れてもいけない。
失敗なんて考えは捨ててしまえ。