哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

ハーヴェストフェスを終えて

昨日はMACANAとHOOKと特設ハーヴェストステージの3会場で行われた「ハーヴェストフェス(ティバル)」でした。

バンド仲間であり友人である雨ニモ負ケズ(このバンド名入力に時間がかかる)が企画していたので僕は二つ返事で出演を決めた。

彼らのがんばりに答えるために僕は英語の曲をカバーしようと思い立った。
それがGreenDayのWake Me Up When September Endsでした。


当日

僕は顔合わせをしてあとは演奏するだけでした。
でも雨ニモ負ケズ(以下AM)のメンバーは会場の設営、運営、連絡、伝達、などなどで奔走していた。
ラストには自分たちの出番もあるのに。

そんな彼らを見て僕は思った。
「今日の日を彼らは残りの人生で何度も思い出し、語り、おいしい酒を飲むんだろうな」って。
努力し、時間をかけ、疲れた分だけそれは輝いてしまうものだから。



それと

そんな彼らの努力を裏切るような結果にからなければいいなと思った。
よくイベントなんてものをやると身内ノリ(知り合いだけで楽しむだけ)になってしまいがちだ。

でも昨日のイベントは違った。
僕が仙台に来て音楽を始めて、そういうイベントの類いに数々出てきた。
そんな中でも昨日のイベントが一番良かった。
知らないバンドに出会え。
同年代の成果に酔い。
先輩のライブを盗むことが出来た。


ラストの雨ニモ負ケズのライブは
最高だった。
お客さんのノリが良かったのが良いイベントの証拠だ。
もちろん知り合いのバンドマンがいっぱいいたのもあった。
それでもそれは良いライブだった。
人生でこれ以上に「終わるのが早いな」と思ったことはなかった。
ソッティが「ラスト2曲です」と言ったときに(まだ10分しかやってないんじゃないか?)と思ったほどだ。

それと
昨日1日とそれまでの膨大な準備をした彼らのライブに花を添えるべく飛ばせてもらった。
僕は鍛えてるのでそうやすやすとつったりしない。


打ち上げは打ち上げの秘密です。



全く写真を撮らなかったがツイッターのハーヴェストフェスのアカウントにいろいろあるので、時間があれば(興味があれば)見てみてください。


setlist
1.VS
2.炎え上がる
3.GUITER IS DEAD
4.Wake Me Up When September Ends(GreenDayCover)
5.カオス
6.全て私







僕は明日アメリカへ行ってきます。
道中の日記が書ければ書きますが、どうでしょう。
お楽しみに。