「音楽で飯が食いたい」というのを毛嫌いする人がいる。
音楽と商業は表裏一体で犬猿の仲だ。
「音楽をやっていて売れた」は正義で
「売れるために音楽をやっている」は悪というのが一般的なとらえかただ。
今感じるのは「音楽やるからには売れたい」だ。
売れたい=職業
夢を追う事に意味なんてないと気付いてきた。
実現できない夢なんて思い出にしかならない。
ただ「売れるための音楽を作る」ではない。
「作ったかっこいい音楽を売る」のだ。
ねじれてもまっすぐでなくてはいけない。
僕は前に進みたいわけじゃないんだけど、足を止めると2度と歩き出せない気がする。
だからまだ足を踏み出す。
仕事ができる or 音楽で食える
どっちもないのはだめだ。