久しぶりに映画公開初日に映画館へ行きました。
土曜日のモールは人間の大人や子供が多くて神経すり減ったけど、それだけの理由があった。
あの「Drive」の監督ニコラス・ウィンディング・レフンの新作が公開したのだ。
オンリーゴッド
しかもライアン・ゴズリングとのコンビ再び。
感想は
好きになれなかった。
いや、むしろ好きと言いたい。
予告が格好良すぎて、ギャップがあった。
ライアン・ゴズリングの狂気!
と叫べる予告を本編では裏切ってくる。
色、画、音はすばらしい。
個性の固まりでそれはよかった。
ただ、主演はライアンではなくチャンというサイコ警察官だった。
僕が見る限りでは。
これを「好き」と言って通ぶりたくない気持ちもある。
好きと言いたいけど言えない映画。
サントラは買いますがDVDは買わない。
もう一回見たら違うのかもしれないけど。
もどかしくて夜「Drive」を見た。
すっきりした。