哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

評論

最近「宇野常寛」という方の本を読んでいるのですが。
すごく身近な感覚で物をかんがえ、でもディープに考えるから出てくる意見(評論)が面白い。
他の人の考えた、想像力にふれるととても頭が気持ちのいい感覚になります。
知らなかったことではなく、知らなかった考え方に触れることができるから。

本を読むようになったのは24くらいの時かな。
もともとキリスト教のシステムに興味があって、そのとき大ヒットだった「ダビンチコード」に手を出してみた。
ちなみに僕はハードカバーを好む。
で、雑学の嵐のような本で、テンポも良く、読まずにはいられなかった。
上下巻を多分3日で読んだ。

これが衝撃的な本との出会いだった。
映画同様、作者で僕は他の本を探した。
次は「天使と悪魔」これも面白かった。
次は「デセプションポイント」今回は歴史問題と打って変わってアメリカ大統領戦の話。
ちょうどその頃が現実でも大統領戦があったので、二重で面白かった。

みたいな感じでいろいろ本を読んでいる。

父の1/100も読んではいないが(実家は本だらけで、読むには父の許可がいる)。


あ、父で思い出したが、我が父が外務大臣賞を受賞したようです。
もし、万が一関連のニュース名などが流れてたら「津川」の文字を探してみてください。
今はとても誇らしい気持ちでいっぱいです。