哲学MANの挑戦的な日常

意識高い系が自分には合ってる。

チャーリーアワード2012

毎年やっているこの「チャーリーアワード」
エンターテインメントの分野で気に入った作品が受賞します。

まずはベストアルバム賞(今年は2枚)
Skrillex「Scary Monsters and Nice Sprites」&「Bangarang」



です。
今年は音楽ではダブステップに出会えた良い年でした。

イントロメンタル部門
サウンドトラック「ドラゴンタトゥーの女」


その中で

ベストソング賞
Skrillex「Scary Monsters and Nice Sprites」



Led Zeppelin「Immigrant Song(移民の歌)」

こんなにかっこいい曲があったんだと驚愕しました。
ROCKの可能性に僕の中で火をともしてくれる歌です。

Karen O, Trent Reznor, Atticus Ross:「Immigrant Song" (from The Girl With The DragonTatto」
こちらは次の「ベストムービー賞」の予告動画で聞けますのでそちらで
ここからレッドツェッペリンに興味がわきました。


ということでもちろん
ベストアーティスト賞
Skrillex


音楽関係はここまで。
続いて映画部門

ベストムービー賞
「ドラゴンタトゥーの女」





18禁バージョンがあればそっちを見てください。
2000年以降で最高の映画です。
スリリングで、痛くて、でもかっこ良くて、心臓が追いつかなくて、微笑んで。

僕のもう一つ敬愛する映画が「FIGHT CLUB」なので、監督のデビット・フィンチャーに感謝します。

ベストブック賞(小説部門)
ミレニアム ドラゴンタトゥーの女 上.下




これは映画から来たのですが、見た後で本読んでも面白かった。

ベストブック賞(現実部門)
重力とは何か



後半頭がおかしくなりそうだったけど、ユーモアもあってすごくいい本だった。


ベストコミック賞は該当なし。
ほとんど読まなかったし。

ベスト家電賞
SONY「BRAVIA」「Blu-ray」
ETCHIKA DAYS
ETCHIKA DAYS

これってわけではないのですが、映画がはっきりくっきりでより楽しくなった。
*厳密にこの画像のではないです、しかも中古で買いました。



授賞式はこんな感じです。
来年は何が受賞するのでしょうか、楽しみで仕方ないです。